富士山

日本海側と違い、σ(^^)の住んでる所は、雪が降らないですね。
真北にある富士山山頂でさえ、雪が積もってる量が少ないです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060112-00000017-maip-soci

原因は、関東から東海地方にかけての太平洋側の記録的な少雨。富士山周辺の12月の降雨量は、▽静岡0ミリ(平年59.6ミリ)▽浜松1ミリ(同50.1ミリ)▽三島2ミリ(同54.7ミリ)。東京も同月は3.5ミリ(同39.6ミリ)とほとんど降水がなかった。気象庁気候情報課の緒方洋一予報官は「富士山の降雪量も少なかった」と語る。
 少雨の理由について、静岡地方気象台は「典型的な冬型が続き、弱まらないから」と説明する。冬型の気圧配置は「西高東低」といわれる。日本の西の方に高気圧、東には低気圧がある天気図だ。このようなときには、大陸から乾いた冷たい風が日本海に吹き、海から水蒸気の供給を受けて雪雲を作る。それが本州中央にある山岳地帯にぶつかると積乱雲に発達し、日本海側に大雪を降らせる。その後、太平洋側に抜けていくが、降雪で水分が抜けるため、冷たく乾燥した空気が「からっ風」として関東や東海地方に吹く。

冬型の気圧配置が原因なのか。