BONJOVI

ボンジョヴィのアルバムがオリコン首位
σ(^^)にとって、ボン・ジョヴィの今回アルバムのヒットはすごく嬉しい出来事ですヽ(´ー`)ノ

10年ぶりのアルバム1位! ボン・ジョヴィが“再び”の理由とは? (オリコン
 今週のオリコンアルバムチャートで、ボン・ジョヴィが1995年の6thアルバム『ジーズ・デイズ』以来、約10年ぶりの首位を獲得した。デビューから20年経った今なお支持され、セールスを伸ばすその魅力とは?

 2005年に入って洋楽が元気だ。現在大ヒット中のO-ZONE『DISCO-ZONE〜恋のマイアヒ〜』を筆頭に、先にリリースされたザ・ローリング・ストーンズ8年ぶりのアルバム『ア・ビガー・バン』(8月31日発売)は総合アルバムチャートで初登場5位を獲得、同じくエリック・クラプトン4年ぶりの『バック・ホーム』(8月31日発売)も初登場4位を獲得し、いずれも最新チャート(9/26付)でもTOP20にチャートイン中である。また、同最新チャートの総合アルバムTOP50内には、なんと約半数の22作品(コンピレーションアルバム含む、クラシック・コンピ・映画サントラは除く)がランクインしているのである。

 そんな中、9月1日に先行リリースされたボン・ジョヴィのシングル「ハヴ・ア・ナイス・デイ」はオリコンシングルチャートで10位を記録。自己最高位を更新すると共に、洋楽バンドのシングルとしては、1982/9/6付、サバイバーによる映画『ロッキー3』テーマ曲「アイ・オブ・ザ・タイガー」(最高位10位)以来、実に23年ぶりの快挙となった。

 戦略も功を奏しているようだ。前述の先行シングルは1コインで買える\500シングルとして発売され、注目された。さらに、TOP10にランクインしたことで、ファンのみならず多くの洋楽ファンが9月14日リリースのアルバム『ハヴ・ア・ナイス・デイ』に期待感を抱いたようだ。

 今回、アルバムセールスがここまで伸びた要因はこのあたりにありそうだ。30代以上のコア・ファンはもちろん、20年前にボン・ジョヴィに熱狂していた人たちを呼び戻した。また、テレビ番組等で大きく取り上げられたことで、10代・20代の新しい層をも取り込んだ。テレビ出演をはじめ、お台場でのスペシャル・ライブやWEB媒体に積極的に出演するなど、“現役感”を打ち出したのも影響したようだ。“大物”でありながら、ザ・ローリング・ストーンズエリック・クラプトンほど遠くない。本人稼動を最大限に使った積極的なプロモーション活動は、曲のパワーとあいまって、ユーザーとの間に程良い距離感を作った。

 ORICON STYLEhttp://www.oricon.co.jp/intl/)のインタビューにて「自分たちがやりたいことをやり続けてきて、その不屈の態度が成功に繋がったんだ。だから本当に、誠実さっていうのがカギだったね。」と語ったジョン・ボン・ジョヴィの言葉の通り、今回の首位獲得は音楽やファンに対する姿勢がプロモーションという過程を経て、如実に表われた結果なのかもしれない。

ORICON STYLE ボン・ジョヴィインタビュー → http://www.oricon.co.jp/intl/interview/050914_01.html

http://music.yahoo.co.jp/rock/music_topics/oricon/20050920/oritpc001.html

ニュージャージーから出てきた男たちがアメリカンドリームを手に入れ、ある時期で燃え尽き、4人編成で復活し、そして今日に至るわけです。
念のため言っておきますが、ボン・ジョヴィはへヴィメタルバンドなんですよ。
ポップスの要素を持ってますけど、曲調がやはりへヴィメタルですから。
一般層に人気があるのが強みですね